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News Release | |
2007年9月27日 |
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リオネットカップ
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リオンが冠スポンサーを務める国内初の聴覚障害者によるサーフィン世界大会リオネットカップ(世界デフサーフィン選手権大会2007)は、9月22日〜23日、宮崎県で開催されました。
当日は、突然雨が降ったり安定しない天気でしたが、地元のテレビ、新聞などで連日この大会が大きく報道され、サーファーだけなく一般の方も来場する大会となりました。 この大会は、聴覚に障害があるサーファーやボディボーダー(聴覚障害者・左右55デシベル以上)のアマチュアが参加する世界デフサーフィン大会で、第1回はオーストラリア・フィリップアイランドで行われました。 第2回目になる今大会は、サーファーで大人気の宮崎県・木崎浜で「リオネットカップ」として開催されました。 この「リオネットカップ」は日本をはじめ、アメリカ、オーストラリア、ブラジル、ポルトガル、南アフリカなどの世界8カ国、114名の選手が参加し、優勝を目指した熱い戦いとなりました。最後のファイナル競技では、高度のライディングテクニックを選手が披露し、多くのギャラリーを魅了させました。 ボディボードクラス(男女混合)の競技では,渡辺選手が優勝。これは第1回オーストラリア大会の甲地選手優勝に続いて、 日本女性が2年連続優勝の快挙となります。 競技後に、インストラクターのYUMIEさん(甲地プロ)「リオンとスポンサー契約」は、「教えたくない事 まで教えてしまいました...。でも渡辺選手が優勝して本当にうれしいです。」とコメントを残 しました。 表彰式は、リオン 井上社長がトロフィーを一人一人の選手に手渡すと、そのたびに世界各国から来た人々が両手を上げて祝福しました。 また、受賞国の国旗が舞う場面がある国際的な大会でした。 おかげさまで、リオンブースで展示した最新型の補聴器「リオネットリサ」や防水型補聴器は、大変多くの方々から補聴器のお問い合わせが入りました。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() YUMIEさん(甲地プロ)のホームページ |