2007年11月19日

リオネット補聴器のテレビCMが銀賞を受賞しました

　リオネット補聴器のテレビCMが、社団法人 日本アドバタイザーズ協会（JAA、旧称 日本広告主協会）主催の「第47回消費者のためになった広告コンクール」で銀賞を受賞しました。受賞したのは「日本音風景百選：柴又帝釈天と矢切の渡し」篇で、昨年の「川越 時の鐘」篇の銅賞受賞に続く快挙となりました。

　CMは、主人公の滝沢美恵子さん、娘役の青木さをり（長女役）さんと浜田順子（次女役）さん、主人公の孫役として舞音（まのん）ちゃんが出演し、補聴器を装用することで行動が積極的になった主人公が、嫁にいった娘たちや孫と一緒に「日本の音風景100選」のひとつ東京・千葉の“柴又帝釈天界隈と矢切の渡し”の小旅行を楽しんでいる様子を描いたCMです。「話そう。楽しもう。人生を。」をテーマに、参道の飴屋の飴切りの軽快なリズムや矢切りの渡しで感じられる風や鳥の鳴き声など、リオネット補聴器をつけて聞き取れる喜びをかみしめているシーンが印象的です。

表彰会（経済産業省後援）は、11月16日（金）に行われ、当社が受賞した「テレビ広告」部門のほかに、「新聞広告」「雑誌広告」「ラジオ広告」「Web広告」など、全5部門で表彰がありました。この広告コンクールは、過去1年間に実際に掲載・放送された作品3,245点から、消費者・有識者代表などによる審査（予備審査・本審査）の二段階で選考したもので、審査員には広告関係者はおりません。消費者が自らの目で、「消費者のためになった広告」という趣旨で審査が行なわれているのが大きな特徴です。