〜リオネット補聴器ブランドの認知拡大を目的に〜
都電荒川線にリオネット補聴器のラッピング車両が登場

　リオンでは、都電荒川線の車両においてリオネット補聴器のラッピング広告を2012年４月から実施しています。

　当社では、リオネット補聴器のさらなる認知獲得と販売促進を目的に、TVCMなどの広告宣伝活動やJR東日本の国分寺駅構内において交通広告などを行っています。そして今回は、早稲田から三ノ輪橋まで約12kmを走行する都内で唯一の路面電車・都電荒川線にて、リオネット補聴器の名称や製品などをラッピングした車両による交通広告を開始しました。

　この都電荒川線は、地域の方々の重要な交通手段であるとともに、とげぬき地蔵で有名な巣鴨など名所・旧跡などを散策する観光客の貴重な足としても利用されています。さらに、墨田区に５月にオープンする新しいタワーも車窓から見えることから、都電荒川線は全国各地から訪れる観光客の注目のスポットとなっています。

　なお、広告期間は、2012年４月から2013年３月までの１年間で、リオネット補聴器のラッピング車両は、１日４往復します。