RION Techinical Journal Vol.2
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PROJECT STORY リオンのプロダクト開発ドキュメンタリー世界の人々を騒音から守るために〜音響校正システムと試験環境構築、運用までのトータルソリューションの提供〜HISTORY OF TECHNOLOGY リオンの技術史第二回 液中微粒子計測器注射剤の成分を測定し、医療を適切にサポートFROM NOW ON リオンの[いま]と[これから]2050年はどんな世界?IN THE BACKYARD 技術開発、最前線!時間分解能の低下の程度を把握するために。時間変調伝達関数(TMTF)測定の可能性を探求TALES OF RION 見聞! リオンの製品とひとびとの暮らし航空機の騒音を測る!の巻FROM OVERSEAS 海の向こうのリオン中国編OUR FAVORITE TOWN KOKUBUNJI リオンのスタッフがナビゲートブラリ、国分寺巡り今回のテーマ[癒やしのウォーキング]GOOD RELATIONS リオンとヒトの、素敵な関係第一回/YUMIEさん[プロボディボーダー、ヨガインストラクター]挑戦のあとには必ず、プレゼントが待ってる。ACTIVITYリオンの[活動報告]EPILOGUE-SCIENCE, SCIENCE!  リオンスタッフのこだわりコラム数学好きなもので。002「無限」の考察が止まらない!02061012141617181920[発行]清水 健一[企画・制作]RION Technical Journal 編集委員会岡本 伸久松﨑 謙一南小柿 里佳中山 淳彦塩練 資史濱中 香子水上 敬西村 秀人植田 真澄叶 勇中村 一彦萩原 良和坂田 かおり山崎 真一前田 剛志竹内 良[編集・取材]宇都宮ミゲル[アートディレクション・デザイン]西中 賢(西中デザイン事務所)[発行日]2021年8月31日CopyrightⒸ RION All Right Reserved 本誌の一部あるいは全部を無断で転載・公開することを禁じます。表紙作品「補聴器」滑らかな曲線で構成される上品で美しい補聴器。影が落ち、色合いが変わるグラデーションを夏らしくポップに表現した。版画家・北嶋勇佑(きたじまゆうすけ)2014年武蔵野美術大学大学院版画コース修了、木版画とモノタイプ(1点刷り版画)の技法をミックスした独自の手法を用いて、親しみのあるモノを題材に1点モノの版画作品を制作する。本号では、表紙に最新の補聴器、表紙裏に補聴器の原点を掲載しました。最新補聴器は、大きさが10分の1以下に、中身は空洞から超小型の精密機械がぎっしり詰まったものに、カラーバリエーションは豊富に、大きく変化を遂げています(植田)夢を語っている時、人は自然と笑顔になる。聞いている側も笑顔になる。新企画「FROM NOW ON」で語った2050年は、世界に幸せをもたらす素敵なものであった。リオンはその素晴らしい未来の創造に着実に歩みを進めている(萩原)以前から漫画記事に関わってきましたが、題材が製品からお客様での使われ方に変わり、どうかな? と心配な部分もありましたが、取材を通して知ることがあったり、キラーワードが聞けたりと良い経験をさせていただいています(中村)取材を通して、革新と改善への意欲をもって挑戦的に取り組む大切さを学び、多様なものの見方や考え方に触れました。本誌を手に取っていただいた方々も当社が持つ多彩な面に出会うことのできる内容となっています(南小柿)編集前記Vol.22021/8

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