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株式会社日本海洋科学現場の知見と先進技術でお客さまと共に未来を創る、海のソリューションコンサルティング企業。海事全般にかかわるコンサルティングをはじめ、船の建造や船員の教育訓練など様々なサービスを提供している。同社の振動試験グループでは、6.2×2.6m、最大積載荷重20トンという、大型三次元振動台を用いて、耐震試験・輸送振動試験・液体入り容器の加振試験などを受託し、実施している(1日100試験以上の実績有)。どのような相談も気軽に依頼できるよう窓口が開かれている。https://www.jms-inc.jp/products/oscillation/jp地震計 SM-28総務省消防庁が提案した震度情報ネットワークに対応可能な強震計測装置。気象庁告示第4号に準拠し、地震監視、防災システムの構築に最適な装置として利用される。感震器を2台使用し、AND制御で警報出力可能。イーサネットを標準装備することで、ネットワーク環境への組入れも簡単。タッチパネルにより各種設定、波形確認などの操作が可能。地震波形はWIN32フォーマットにより記録。感震器PV-24との組み合わせで低価格、高信頼の外部機器制御が可能に。接点出力ユニットの追加で最大6段階の警報出力を行える。13

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