RION-JPN-vol10
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編集前記この度、めでたく10号を刊行することが出来ました。第1号より微力ながら携わってきた身としては感慨ひとしおです。今号では生物粒子計数器の開発ストーリーに関する記事を担当しました。製造業における製品開発から事業化に至る難所を「死の谷」と表現されることがあるそうですが言い得て妙。製造業ならではの製品が世に出てくるまで、出てきてからの苦労を読んで感じて頂けばと思います。今後ともRTJをよろしくお願いします。(山嵜)前任者からバトンを受け本号より担当をさせて頂くことになりました。本誌は2021年4月の初号からちょうど10号の節目にあたり、今後更に20、30号へと襷を繋げられるよう、これからもリオンの技術力や魅力などを発信していきたいと思います。今回わたしが担当した「海の向こうのリオン」は、リオン若手社員のタイでの活躍を紹介しています。日々、現地にて日本人ひとり孤軍奮闘している彼女にエールを送りたいと思います。(渡部)ACTIVITYリオンの[活動報告]WITH THE LICENSE OF… 資格と仕事第三回: 機械状態監視診断技術者RION 手話講座第二回: SOSに気づいて!CEO'S BOOKSHELF 社長の本棚。第一回: 「宇宙のあいさつ」撮影/山内 拓也■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■16181920創立80周年、そして未来へ。

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