●2022 0.02µm粒子まで計測可能な液中微粒子計「KS-20F」●2014 0.03µm粒子まで計測可能な液中微粒子計「KS-19F」●2011世界初の生物粒子計数器の開発に成功液中微粒子計1/Nオクターブリアルタイム分析器●1984国産初の液中微粒子計「KL-01」●1977国産初の気中微粒子計「KC-01」1977圧電点火装置リオノスパーカー●1970世界初のデジタル騒音計「NA-10」●1974日本初の騒音計における計量法型式承認を取得 「NA-09、NA-07A」●1981世界初のトランジスタ式微風速計「AM-02」●1986世界初の1/Nオクターブリアルタイム分析器「SA-26」トランジスタ式微風速計リアルタイム計測が可能な生物粒子計数器気中微粒子計●1955小型騒音計「N-1101」デジタル騒音計補聴器用ワイヤレス充電システム微粒子計測器事業微粒子計測器環境機器事業音響・振動計測器 リオンは、音響学と物理学の民間研究所である「一般財団法人小林理学研究所」の研究成果の製品化を目的に、1944年に「株式会社小林理研製作所」として誕生しました。まず製造開始となったのは、日本初となる音響機器用クリスタルエレメントおよびその応用製品でした。さらに、難聴者の福祉をはかるため、日本初の量産型補聴器を発売することとなります。1960年には、理学の「リ」、音響学の「オン」に由来する「リオン株式会社」と社名を変更。今年、2024年は創業80周年という節目の年となり、1月には補聴器、医用検査機器のブランド名を「RIONET」に統合するなど、新たなスタートを切りました。 当社はこれまで、 上記の医療機器をはじめ、環境保全や産業分野で使用される騒音計・振動計などの音響・振動計測器、半導体・薬品工業・精密工業などにおける清浄度管理に不可欠な微粒子計測器、震災を最小限におさえるための防災用・制御用地震計の地震計測システムなど福祉および環境問題を中心に製品分野を広げ、これらの製品群は国内はもちろん海外でも高い評価を得ています。 80年という長い道程、日本初、世界初となる製品を数多く世に送り出してきた挑戦心、技術力こそが私たちの誇りです。リオン株式会社は現在も、これからも、社会に資する製品やサービスを広く提供し、人々の暮らしを支え続けていきます。世界初日本初(国産初を含む)2024201020001990198019841986197019601964198119502011197020201944RION80th
元のページ ../index.html#4