2025 年 12 月1日から 5日までの 5日間、ホノルル (アメリカ合衆国 ) にて、「第6 回日米音響学会ジョイントミーティング」が開催されました。本会議は、10 年間隔で開催される日本音響学会とアメリカ音響学会の合同の研究発表会であり、各分野の研究内容を交換し深めあう機会として位置づけられています。 今回のジョイントミーティングでは、1700 件を超える発表が行われ、近年深化が進むニューラルネットワークに基づく信号処理に関するセッションも新設されました。当社は研究開発部門から 3 名が参加し、環境機器事業に関連する騒音をテーマにした 3 件の発表を行いました。また、会場に併設した企業展示ブースにて、発表内容に関連するクラウドモニタリングサービス「 NorCloud 」、環境モニタリングシステム 「 R-EMS 」、精密騒音計「 NL-53 」などを展示し、発表した技術者自らが来場者の皆様と交流し、各国の様々な音・振動計測、音到来方向推定の活用、計測精度・帯域などテクニカルな質問や議論を交わしました。発表・企業展示を通して、多くの研究者の方々へリオンの計測への取り組みを知っていただけたと共に、研究者の方々の最新研究から研究開発への多くの学びと刺激を得ることができました。 本会議で得られた知見や刺激を今後の研究開発に活かし、これからも社会に貢献する計測技術・ソリューションの創出に取り組んでいきます。(張 東望西)2025 年 12 月17日から 19日にかけて、東京ビッグサイトにおいて「 SEMICON® JAPAN 」が開催されました。本展示会は、エレクトロニクス産業の中核を担う半導体を主軸に、AI、ゲーム、ロボティクス、モビリティ、宇宙、医療など、最先端のアプリケーション分野まで幅広くカバーする、国際展示会として最大級のイベントです。3日間の来場者数は国内外合わせて延べ 12 万人を超え、昨年を上回る盛況となりました。 リオンの出展ブースでは、フラッグシップモデルである液中微粒子計「 KS-20F 」をはじめ、薬液、純水、気体などを測定対象とした幅広いラインナップや、AIデータセンター等の防災用途として注目される地震計も展示し、ブースを訪れた350 名を超える方々に、当社の製品や技術をご紹介しました。また今回は、製品展示に加え、リオンが研究開発に取り組んでいる新たな粒子計測方式「 Flow Particle Tracking( FPT )」に関する技術展示も実施しました。研究開発チームのメンバーが説明員としてブースに立ち、来訪されたお客様と新技術への期待や課題解決の可能性について熱心に意見を交わす場面も見られました。 目覚ましい進化を続けるエレクトロニクス産業とともに、私たちも走り続けていきたい―そんな想いを改めて強くした、熱気に包まれた 3日間となりました。(大橋 勇貴)第 6 回日米音響学会ジョイントミーティングレポートSEMICON® JAPAN2025レポート17展示ブースの様子発表の様子展示ブースの様子FPT 技術展示と説明の様子ニューラルネットワーク・信号処理など最前線の知見を共有新たな粒子計測方式「 FPT 」を披露
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