聴力検査室「AT-E1/E1A」を新発売
2014年02月21日
リオンは、優れた遮音特性を備えた小型の組立式鋼板製聴力検査室「AT-E1」「AT-E1A(逆窓逆扉仕様)」の2タイプを開発し、2014年2月20日から発売しました。
聴力検査室「AT-E1」「AT-E1A」は、聴力検査室「AT-57」「AT-57A」の後継機種として開発し、耳鼻咽喉科クリニック、健診機関などの聴力検査に最適なモデルです。
主な特長
1)鋼板製外壁、吸音性内壁、防振構造を採用し、優れた遮音性能を実現しています。
2)コンパクトタイプで狭い場所でも設置可能です。
3)大型窓を採用し、被検者の観察が容易であり、被検者の圧迫感も軽減します。
4)その他
- 任意の場所で組み立て分解が可能です。
- 消音換気装置を採用し、騒音の侵入を防ぎながら換気が可能です。
- ジャックパネル部に自動オージオメータ(AA-47)の取り付けが可能です。
- 塗装色の変更、窓の追加、スロープ対応など豊富なオプションを用意しています。
- 当社基準の有害物質を非含有のグリーン製品です。
製品の詳細は、PDFカタログ をご覧ください。