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~ウェアラブルコミュニケーションデバイス分野での技術協業・研究を推進~
株式会社BONXとの業務提携について

2017年05月10日

リオンは、ウェアラブルコミュニケーションデバイス事業を展開する株式会社BONX(代表取締役:宮坂貴大、本社:東京都世田谷区)との業務提携について合意しました。

今回の業務提携は、当社が長年培ってきた補聴器開発における超小型化や低消費電力、防水やマイクロホン、イヤホンなどのセンサー技術と、ウェアラブルコミュニケーションデバイス「BONX Grip(ボンクスグリップ)」を既に製造・販売している株式会社BONXのモバイルネットワーク技術やデザイン力などを組み合わせることで、新たな聴覚デバイスの技術協業や研究をすることが目的です。

ウェアラブルコミュニケーションデバイスは、様々な行動シーンでスムーズにコミュニケーションをとることができるため、日常生活をはじめビジネスシーンやレジャーなどのあり方に変革をもたらす可能性があります。当社ならびに株式会社BONXでは、今回の業務提携を機に共同研究・事業を進め、この分野の発展に貢献していきます。

株式会社BONXについて

  • 会 社 名   株式会社BONX(ボンクス)
  • 設  立    2014年11月
  • 代 表 者   代表取締役CEO 宮坂貴大
  • 所 在 地   東京都世田谷区駒沢4丁目
  • 事業内容   ウェアラブルデバイスの企画・開発・販売
  • 問 合 せ   info@bonx.jp

  • (参考)BONX Grip(ボンクス グリップ)について

      株式会社BONXが製造・販売を行っている革新的なウェアラブルコミュニケーションデバイスです。片耳に装着するデバイスとアプリケーションを組み合わせて使用します。独自のグループ通話アプリとBluetoothを組み合わせて使うことで、携帯電波の入るところであれば、超遠距離・悪天候・高速移動中などでも、まるで隣にいるかのように仲間と会話ができます。免許は不要、混信の心配もありません。アウトドアシーンにおいて特に活躍しますが、通勤や家族レジャーにおけるコミュニケーションにも活用可能であり、あらゆる会話コミュニケーションの可能性を広げます。