ニュースリリース
~新名称は「リオンホール」と「リオン広場」~
国分寺駅北口ビル多目的ホールのネーミングライツ(命名権)を取得
2018年02月01日
リオンは、国分寺駅北口再開発事業における西街区ビル「cocobunji WEST」の公益フロア(5階)にある多目的ホールおよび屋上広場について、ネーミングライツ(命名権)を取得しました。なお、「リオンホール」および「リオン広場」は、2018年4月1日から使用開始となります。 (左)国分寺市市長 井澤邦夫氏
国分寺市では、1990年から国分寺駅北口再開発事業を進めており、2018年3月末に東西2棟の再開発ビルが完成する予定です。西側にあるビル「cocobunji WEST」の5階は、主に市民の皆様にご利用いただける公益フロアとなります。
この度、当社は公益フロアにある多目的ホールと隣接する屋上広場のネーミングライツ(命名権)を取得することについて、2月1日に国分寺市と締結式を行いました。
「リオンホール」は、主に市民の皆様の情報発信と交流を促進する開かれた空間であり、約260席の多目的ホールとなります。また、「リオン広場」は、公益フロアに隣接した屋上スペースで、様々な年齢層の皆様がくつろぎ、なごむことのできる緑ある屋外空間となります。
当社は、2019年6月に創立75周年を迎えます。この節目を前に本社所在地のある国分寺市のさらなる発展に貢献するとともに、市民の皆様の豊かな生活を応援したいとの思いから、この度ネーミングライツ(命名権)の取得に至りました。「リオンホール」および「リオン広場」が、市民の皆様に愛される集いの場、憩いの場となることを心より願っております。
当社は、今後も国分寺市ならびに市民の皆様に貢献できるよう努めてまいります。
ネーミングライツの概要
※西街区ビル「cocobunji WEST」の公益フロア(5階)にある多目的ホール及び隣接する屋上
締結式の様子
(右)当社代表取締役社長 清水健一
ホールロゴ