「RION Technical Journal」は、リオン株式会社が発行する技術情報誌です。
私たちの原動力は人を助け、社会を支えたいという熱い想い。そのような情熱と創意工夫による蓄積した技術を丁寧に、わかりやすくご紹介します。是非ご覧ください。
ひょうたんが連なったような形のガラス管が目を引く粒子発生装置。クリーンルーム内に設置されたこの装置は気中パーティクルカウンタの検査に使う機器です。あまり一般の方の目に触れることは無い機器ですが、製品を作るための正確な計測を行うには必要不可欠です。専門性が高いので何度も話を伺い、落ち着いた見た目に込められた技術力の高さに何度も驚きました。
作家は国分寺市在住の版画家・北嶋 勇佑氏です。
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RION Technical Journalの発刊に伴い、Shake HandsはVol.12をもちまして終了となりました。Shake Handsは右のバナーよりご覧ください。