騒音計やデータレコーダで収録した環境音の波形処理ソフトを開発しています。「どのような方が何のためにどうやって使うのか？」という“ユーザー側の要望”と「もっとこうできれば良いのに！」という“開発側の願望”の差分を開発チームで議論し、設計書やプログラムを作成しています。
時には、お客様の質問により行われる製品の特性検証のために、発振器やマルチメータと向かい合うこともあります。

「こうできれば良いのに！」という“願望”が議論により、形になっていくことです。
お客様の要望を代弁をしてくれる営業担当者との打ち合わせで、良いと思っていた提案が独りよがりであることに気付かされることもあります。しかし、そこで形が変わり、チームとしてより良い提案が生まれることはとても嬉しいです。

趣味の音楽、文化祭の露店、地元のお神輿、先生の還暦・退官祝い、研究の実験、卒業アルバム作成、友人の結婚式の催物、塾講師のアルバイト．．．など常に全力です。
自分自身が楽しむ、そして、それに関わる人に楽しんでもらえるように、1つ1つの物事を工夫することに力を入れてきました。